72の法則

72の法則とは

72の法則とは、金融・投資において複利効果によって資金を元本の2倍にするためにかかる期間を計算する方程式のこと。

詳しい説明

72を金利で割ることによって、2倍にするために必要な期間を計算することができる。また、逆に72を2倍にしたい年数で割れば、そのために必要な利回りを算出することもできる。

例えば、年利3%で資産運用をしたとすると、72÷3(%)=24(年)となり、投資資金を年3%の利回りで運用できた場合は24年後に投資資金を2倍にすることができる。 逆に、投資資金を10年で2倍にしたいという目標を出した場合は、72÷10(年)=7.2(%)と計算することができ、10年で資産を2倍にするには、年に7.2%の利回りで運用する必要があるということがわかる。

なお、この計算が適用されるのは「複利計算(投資によって発生した収益を翌年元本に追加して計算すること)」による場合に限定される。単利計算の場合は単純に100を年数や金利で割ったものが2倍になるために必要な期間となる。

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