コマーシャルペーパー(CP)
Commercial Paper
- 英語
- Commercial Paper
コマーシャルペーパー(CP)とは
コマーシャルペーパー(Commercial Paper)とはCPとも呼ばれ、短期の無担保約束手形。
詳しい説明
割引方式(金利分を額面から差し引いて販売する方式。満期日に提示することで額面分を受け取れるので、差し引き分が金利相当となる)で発行され、金額と満期日を特定して発行される。
コマーシャルペーパーを発行することができるのは、優良企業に限定されており、金融機関が発行されたコマーシャルペーパー(CP)を引き受けて、機関投資家に対して販売される方法(間接発行)と、優良企業が直接機関投資家に販売する方法(直接発行)の二種類がある。基本的に個人投資家が購入することはできない。
優良企業しかコマーシャルペーパーを発行できない理由 CP は無担保の割引方式を用いて公開市場で取引される。そのため信用リスクの高い企業が発行するとデフォルト(債務不履行)の可能性があるたため。
企業が資金調達を目的として発行するCPは譲渡性預金(CD)と類似している。CPでもCDであっても同様の利回りを生み出すことから、資金コスト面では大差がない。一般的にコマーシャルペーパーは譲渡性預金市場との競合を避けるため、償還期限が30日以内となっているものが多い。