行動経済学
行動経済学とは
行動経済学(こうどうけいざいがく:Behavioral economics)とは、すべての人が合理的に動くという従来の経済学の前提ではなく、現実の人間による実験等を通じて人がどのような選択を行い、その結果どのようなことになるのかを研究する経済学の一種。
詳しい説明
古典的経済学では、合理的経済人(ホモ・エコノミクス)と呼ばれる自己利益に従って行動する完全に合理的な存在をモデルとしてきたが、現実には合理的でもない。行動経済学では、現実に生きる人間の行動を対象として研究されている。
行動経済学の代表的な理論として「プロスペクト理論(不確実性下における 意思決定モデル)」が知られている。ファイナンス理論への応用となる行動ファイナンス、ゲーム理論との融合、脳科学(神経科学)と連携した神経経済学なども研究されている。
- 関連用語
- プロスペクト理論関連概念
- ゲーム理論関連概念
- メンタルアカウンティング関連概念