割引債

割引債とは

割引債(わりびきさい:Zero coupon bond)とは、ゼロクーポン債とも呼ばれる債券の一種。

詳しい説明

利払いがない代わりに発行時に、額面金額よりも割り引いた金額で発行され、償還時には額面で払い戻される。つまり、額面と発行金額の差が実質的な利息となる。対義語は利付債。

たとえば、額面100円に対して、95円で発行された債券があるとする。この債券は償還期限には額面100円で償還されることになるので、当初の95円と100円との差が利子相当分となる。 利付債の場合、半年ごとにクーポンが支払われるため短利運用となるが、割引債の場合は当初から満期までの複利で計算された割引率が計算されることになる。

そのため、同一時期に同一条件で発行される利付債と割引債の場合、割引債の方が最終利回りは高くなるのが一般的である。

・割引債とは 債券が発行される際、額面よりも安い金額で購入することができる代わりに途中のクーポン(利息)は支払われないというもの

・割引国債 国債の種類。国債が発行される時点でその発行価格が額面価格よりも低く設定されている国債です。

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