オプション料
オプション料とは
オプション料(おぷしょんりょう)とは、プレミアムとも呼ばれる。
詳しい説明
オプション取引においてオプションの買い手が売り手に対して支払うもので、売り手はオプション料を受け取る代わりに、買い手から権利行使の申し出があった場合その行使に応じなければならない義務を負う。
内容は、コールオプション・プットオプションともに共通である。オプション料の金額については以下のような様々な要因により変動する。
(1):時間 オプション取引の公式間が長いほどオプション料も当然高くなる。これは、長期間になるほどオプションの買い手が権利行使できる期間が長くなるためである。
(2):原資産のボラティリティの大きさ オプション取引の対象となっている原資産のボラティリティ(価格変動の幅・標準偏差)が大きいほど、オプションの売り手のリスクが大きくなるためオプション料は高くなる。
(3):権利行使の金額 権利行使が可能となる金額が、現在の価格から近いほどオプション料は高くなり、離れるほど安くなる。これは原資産の価格が現状に近ければすぐに行使され損失が出やすくなるのに対して、現在の価格から離れているほど、その価格に到達するリスクが小さくなるためである。
(4):オプションのタイプ 権利行使がいつでも可能なアメリカンオプションほとオプション料は高く、権利行使が満期日のみのヨーロピアンオプションはオプション料が安くなる。
- 関連用語
- アメリカンオプション関連概念
- オプション取引関連概念
- コールオプション関連概念
- プットオプション関連概念
- プレミアム関連概念